機能性・審美性を同時に解決する
最良のソリューション
小島義史さん（会社員 31歳）
交通事故に遭い、上前歯３本を失いました。
搬送された先の大学病院で欠損歯の修復に際して、ブリッジ・入れ歯・インプラントという３つの選択肢を提示されました。
インプラントがもっともよいということはわかっていたのですが、唯一の懸念点は保険が効かないため、費用が高いということでした。
ただ、この先の長い人生を考えると、機能性・審美性ともにもっとも優れていると思われる最先端の治療を受けた方が、
あとあと後悔がないと考えてインプラントをすることに決めました。
南雲先生に診てもらうと事故により前歯を失ってから時間が経過しているために上顎の歯茎が退縮しているとのことでした（事故により歯だけでなく周りの骨も失った）。
▼治療前 |
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▼インプラント後 |
その状態ですぐにインプラントを埋め込むと、長い不自然な歯を入れることになってしまうと言われました。歯の見えている部分は骨からの距離であるため、歯を長くしないといけなくなるのです。
そこでまずは骨と歯茎の造成を行いました。
その手術が終わり半年後くらいして落ち着いた段階で、上顎前歯に３本のインプラントを埋め込みました。
最終的に決断したのはやはり、美しい仕上がりということがあります。
ブリッジにしろ、入れ歯にしろ、やはりどうしても見た目に違和感が伴います。
前歯ということもあり、目につきやすい部位であるため、審美性にはとてもこだわりました。
そのためにもインプラントの専門医院である銀座オーラルクリニックにぜひお願いしようと思いました。
手術については鎮静状態での治療のため、気づいたら終わっている状態でした。
術後、翌日くらいまでは少し痛かったですが、我慢できないものではなく、痛み止めの薬で落ち着きました。
インプラントにしてたいへん満足しています。
噛んだ感触も自分の歯と変わらないほどです。
外観についてもこれ以上望めないほど、修復されたと思います。
家族や友人からは"天然の歯とまったく区別がつかない"と言われます。
私は入れ歯、ブリッジ双方の経験があります。
入れ歯については着脱の煩わしさやいつ取れるとも分からない不安感が常につきまとい、とても満足できるものではありませんでした。
ブリッジについては機能的には不満を感じませんでしたが、よく見ると歯がつながっているため、審美的に不自然な点が不満でした。
インプラントは、機能性・審美性の２点を解決する最良のソリューションだと思います。
とくに食事に関しては歯が取れる心配がまったくないので、スルメやせんべいなどでもガンガン食べられ、入れ歯やブリッジをしていた時のストレスがまったくないのが嬉しいです。
また、お酒の席などでいちいち歯のことを気にしないですむのがいいです。
お餅やガムなど、以前は避けていたものも今は気にせず、食べられます。
食欲は明らかに増えました。それにつれて体重も...（笑）。
精神的な不安感が減って血行がよくなったせいもあるのでしょう。積極性も増したと思います。
激しいスポーツやカラオケなどで思いっきり自分を解放できるようになったと思います。
友人や知人にはぜひ勧めたいです。
何でも噛めますし、土台が安定しているため、精神的な落ち着きなども出てくると思うからです。
審美的にも、入れ歯やブリッジと比較して一本一本が独立しているのでより自然に見えます。
▼前歯を抜いた状態 |
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▼インプラント後 |
費用面で迷う人は多いと思いますが、長い人生を考慮するとコストパフォーマンスはけっして悪いものではありません。むしろ、一生ものと思えば、割安だと思っています。
ですから、費用が高くついたとしても、大学病院ではなく専門のクリニックの方がいいと思いました。
それだけ豊富な臨床例と専門的なスキルが必要だからです。
また、セカンドオピニオンとして専門のクリニックを数ヵ所巡りましたが、その中に毒舌で他医院をこきおろすような先生もいたのですが、
その方をしても銀座オーラルクリニックについてはよさを認めずにはいられないということでした。
また、インターネットの検索などからも評判が良く成功している医院であることが推測できました。
実際に手術を受けてみて、私の判断に間違いはなかったと改めて確信しています。
南雲院長をはじめ他の先生や歯科技工士さんや歯科衛生士さんすべての方がたいへん親身に相談に乗ってくださり、大変感謝しております。ありがとうございました。
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